厳冬を越え、万物が力強く鼓舞される春は古より新たな知恵や文化が芽吹く清新な季節です。
本展はこの輝きに満ちた季節をテーマに、日本美術に脈々と受け継がれてきた「生命」と「祈り」という二つの精神性に光を当て、その豊かな造形美をご紹介します。
古来、日本人は独自の信仰の中で、神秘的な自然やたおやかな女神の姿に、万物の生命の起源を見出してきました。
当館初公開の《女神懸仏》や、福徳を司る弁才天、そして慈愛に満ちた観音菩薩――時代を経て人々が「生命」を生む女性像を重ねた理想的な「女神」の姿を紐解きます。
併せて日常を彩る茶道具や、華やかな酒器も展示いたします。
これら対照的な調度品からは、今も昔も変わらない命の輝きと温かな祈りが浮かび上がることでしょう。
季節の節目に息づく「生命」と、連綿と続く「祈り」の心に触れていただければ幸いです。
| 開館時間 | 9:00~16:30(入館は16:00まで) | ||||
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| 休館日 | 会期中無休 | ||||
| 入館料 |
※長谷寺拝観料別途(大人400円・小学生200円) |
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| お問い合わせ | 〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3-11-2 宗教法人長谷寺内 TEL 0467-22-6100 FAX 0467-22-6101 |













